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趣旨
21世紀に入り、グローバル化が急速に進展し、世界的規模で産業が再編され、市場原理重視、規制緩和で利益第一に考える社会構造となり、貧富の差が広がり、自殺者が増え、子供の貧困も大きな問題となっています。
このような社会を変革するためには、公益活動がより活発に行われることが必要であることから、下記の要領で懸賞論文を募集します。
■テーマ(下記のうちいずれか1つを選んで下さい。)
(1)公益活動を推進してどのような事業を行って成果を挙げ、今後より発展させるためにどのような取り組みをするかについての提言。
(2)先見性に富み、民間人による柔軟かつ機動的な活動を展開し、公益の増進を実現することについての提言。
■応募資格
特に限定しない。個人・法人・グループも可とする。応募者の経歴をつけて下さい。
■応募規定
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(ア)応募論文は、ワードで作成する。A4判縦(横書き)。
- 32字×30行、文字サイズは12ポイント。
- (イ)総文字数は15,000字~30,000字(図、表は別)
- 1,000字~1,500字の要旨をつける。
- (ウ)表紙→要旨→目次・論文の順で記述
■募集期間
令和4年1月1日~同年11月30日
■審査発表
令和5年1月末日までに審査結果を郵送にて通知
■表彰式
令和5年2月間に虎の門法経ホールにて開催
■受賞者の承諾事項
受賞者の氏名・経歴・論文は、当財団のホームページや新聞その他のマスコミなどに公表します。
■賞の内容
・最優秀賞 1人:賞金100万円
・優秀賞 1人・賞金50万円
・佳作 5人:賞金1人につき10万円・合計50万円
■審査委員(50音順・敬称略)
網中政機(元名城大学学長)
岡本三彦(東海大学教授)
金山卓晴(弁護士・NPOのための弁護士ネットワーク代表)
角田邦重(元中央大学学長)
出口正之(国立民族学博物館名誉教授・総合研究大学院大学名誉教授)
■論文の送付先
右記のメールアドレスに送付ください(ronbun@pusa.jp)
令和4年6月1日~11月30日