
東京 | 4月12日(土) 13:30~ |
500名 |
イイノホール 東京都千代田区内幸町2-1-1
飯野ビルディング4F |
大阪 | 5月24日(土) 13:30~ |
500名 |
大阪商工会議所 国際会議ホール 大阪市中央区本町橋2-8 7F
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名古屋 | 6月21日(土) 13:30~ |
250名 |
名古屋商工会議所 大会議室 愛知県名古屋市中区栄2丁目10-19 2F
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福岡 | 7月19日(土) 13:30~ |
200名 |
福岡商工会議所 会議室 福岡県福岡市博多区博多駅前2-9-28 4F
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札幌 | 9月27日(土) 13:30~ |
200名 |
札幌商工会議所 北海道経済センターBホール 北海道札幌市中央区北1条西2丁目2-1 8F
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◇セミナーのプログラム
13:30~16:20
◇参加費用
会場 無料
◇申込締切日
いずれの会場も開催日の7日前迄(会場参加の場合、定員に達した時点で受付終了となります。オンライン参加の場合は開催日の5日前。)
◇申込方法
下記URLから受付フォームページにアクセスし、必要事項をご記入頂きお申し込みください。
https://forms.gle/BM7EexiHivoD7jqP7
第1部
13:30~14:50 |
公益認定法改正により公益認定制度はどう変わるか
<講師>出口 正之 (公益財団法人公益事業支援協会大阪支部長)
内閣府公益認定等委員会常勤委員、大阪府公益認定等委員会委員長、税制調査会特別委員等を歴任。ジョンス・ホプキンス大学国際フィランソロピー研究員にアジア人として初めて選ばれ、国際 NPO・NGO 学会 ( Internatinal Society For Third Sector Research, ISTR 本部米国。世界約90か国 )のアジア人としては唯一の会長を務めた。国立民族学博物館名誉教授・特定教授、総合研究大学院大学名誉教授、関西大学客員教授、インド・Chanakya University 学術顧問。雑誌『公益・一般法人』編集委員長、IFR4NPO(国際非営利会計基準)策定メンバー。
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第2部
15:00~16:20 |
これまでの公益認定手続の実情と今後の改善について
<講師>千賀 修一(公益財団法人公益事業支援協会理事長)
弁護士・税理士。弁護士法人TLEO虎ノ門法律経済事務所所長・株式会社虎ノ門法曹ビル取締役会長・公益財団法人千賀法曹育英会・公益社団法人シニア総合サポートセンター・公益財団法人公益事業支援協会(当法人)の各法人の理事長。その他(就任順)公益財団法人岡本太郎芸術振興財団監事・筑波大学附属高校評議員・一般財団法人信田福祉財団副理事長・公益財団法人筒香青少年育成スポーツ財団評議員・一般財団法人新しき村副理事長・一般財団法人千賀法曹育成基金理事長・公益社団法人経済同友会会員・皇室の伝統を守る国民の会代表委員。
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第1部
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公益認定法改正により公益認定制度はどう変わるか
1.公益法人の実態や制度を知る専門家が非常に少ないことの問題点
2.公益認定を阻んでいるという都市伝説の「公益目的事業と経理的基礎及び技術的能力」の要件。「小規模公益法人500ガイドブック」の中を見れば公益認定を小規模でも受けることができることがわかる。
3.公益認定の財務基準が大幅に緩和され、ガバナンスが重視された内容について
<講師> 出口 正之
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第2部
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これまでの公益認定手続の実情と今後の改善について
1.講演者が設立又は当法人がサポートして公益認定を受けた法人は全部で8法人ある。また令和6年12月15日現在当法人のサポートを受けて公益認定申請又は申請準備中の一般法人が8法人ある。これらの経験を踏まえて以下のことを説明する。
2.「新ガイドライン」のレジュメを見ながら以下の点について説明する。
3.公益認定を詳しく取得した後の法人活動が活発になり、公益が増進し、それにより多くの人が恩恵を受けている法人を紹介する。
<講師> 千賀 修一
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